ゲートウェイの起動からWi-Fi設定までを解説します。以下をご準備ください。
これはOSのバージョンが3.4.2以降の設定手順です。 3.4.1以前のクイックスタートはこちら
obniz BLEゲートウェイを電源(コンセント)に接続することで電源が入ります。
LEDが緑色に点灯後、点滅すれば、正常な起動状態となります。
Wi-Fiにはじめて接続する場合は、ゲートウェイがWi-Fi設定の待機状態(紫(点滅))となります。
以下のWi-Fi設定の手順1〜3の手順で設定を進めてください。
BLE Stickに給電します。
USB電源アダプタを使えばコンセントから、その他モバイルバッテリーやPCから給電することもできます。
LEDが緑色に点灯すれば、設定可能な状態となります。
<PCやモバイルバッテリーからも給電できます>
初期の状態では、ゲートウェイからWi-Fiが出力されます。
PCやタブレットなどの端末より、ゲートウェイの出力するWi-Fi(SSID)に接続してください。
固定IPやProxyを設定する場合は、Option Settingをクリックしてください。
それぞれ以下の項目について設定が可能です(全ての項目の入力が必要です)。
クラウドとの常時接続が成立するとLEDが青色に点灯します。
接続に失敗した場合(LEDが赤色に点灯)は、再度SSIDやパスワードの入力・設定を試みてください。
その他の、LED表示と動作状態については、以下をご覧ください。