難しくてできないも、細かくて膨大な準備にも、さようなら。
obniz Boardがあれば、プログラムからモーターやセンサーを自在に操作。
簡単な電子工作から高度なIoTまで、あなたの作りたいにこたえます。
- obniz Board シリーズを使ったユーザー作品をご紹介 -
遠隔操作やAIなどIoTをテーマとしたロボットやガジェット、自宅やオフィスの環境、家電や道具をより便利に快適するアイデアなど、『obniz Board』または『obniz Board 1Y』を用いた、オリジナル作品が勢揃い。
個人の創作活動や、プロジェクトのプロトタイピングまで。
1台から始めやすく、インターネットにつながるプロジェクトをすぐに始められます。
ボード単体で、Wi-FIに接続可能。
ネットワークやクラウドの知識は必要ありません。
12個あるIOは、モーターやセンサーを直に接続できるパワー設計。はんだ付けや複雑な配線なしで電子部品・モジュールを扱うことができます。
モーターの負荷が高くなると、自動的に電流を停止。過電流・過熱保護回路が入っている(*)ので、安全に作業できます(*5Vモードの場合)。
開発環境の構築や専用アプリは不要。Wi-Fiにつながれば、PCやタブレット、スマートフォンなどどんな端末からでも動かせます。
JavaScript/Node.jsでプログラミング。Web/データベース/機械学習など様々なテクノロジーとハードウェアの連携が簡単。
オンラインエディタやデバイス管理、サーバレスイベントなど、便利なクラウド機能を無料で使えます。
obniz Boardの電源を入れたら、Wi-Fiにつなぐだけ。QRコードにスマホをかざせば、あっという間に準備完了。
電子部品をつないで
電源を入れます
Wi-Fiにつなぎます
QRコードをスキャン
プログラムページから即実行!
パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも、オンラインでいつでもどこでもプログラミング。 Webブラウザさえあれば、プログラミングのための特別な環境は必要ありません。
ブロックを並べるだけで直感的にプログラミングできるブロックプログラムから、 HTML/JavaScriptを使用した実践的なテキストベースのプログラミングまで。誰でも使えるツールで、IoT開発や創作活動をサポートします。
//ブラウザのボタンでLEDをON/OFF
<html>
<body>
<div id=“obniz-debug”></div>
<button class=“btn btn-primary” id=“on”>LED ON</button>
<button class=“btn btn-primary” id=“off”>LED OFF</button>
<script>
var obniz = new Obniz(“OBNIZ_ID_HERE”);
obniz.onconnect = async function() {
var led = obniz.wired(“LED”, { anode: 0, cathode: 1 });
$(“#on”).click(function() {
led.on();
});
$(“#off”).click(function() {
led.off();
});
};
</script>
</body>
</html>
# Python Example
import asyncio
from obniz import Obniz
led = obniz.wired("LED", {"anode": 0, "cathode": 1})
led.blink()
led.end_bllink()
obniz = Obniz('0000-0000')
obniz.debugprint = True
obniz.onconnect = onconnect
asyncio.get_event_loop().run_forever()
オンライン上のブロックプログラムエディタを開いてプログラミングをスタート。赤外線リモコンの操作や、人工知能を使った人物検出ロボットなど最新の技術も、用意されたブロックを並べるだけで実装できます。ブロックプログラムはそのまま、HTML/Javascriptに変換できるので、段階的にプログラミングを習得できます。
「ボタンを押したらモーターを回す」「PWMを操作して、指の位置に合わせてロボットの首を傾ける」「UARTでArduinoから受け取った文字をスマホに表示する」「センサーの値をグラフにして表示」など、JavaScriptとHTMLで書いたほんの数行のプログラムで、電子回路を、自由自在に操ることができます。
データベースやAI、SNSと連携するための、NodejsやPythonの膨大なライブラリ。obnizなら1つのプログラムから、ライブラリと電子回路をつなぐことができます。ツイートされたらLEDを光らせたり、画像解析やディープラーニングなど、最新のAI機能をそのままロボットに追加することも簡単です。
Wi-Fi経由でobniz Cloudにつながる専用デバイスです。センサーやモーターをクラウド経由で操作するIoTを構築できます。
サイズ | w69.8×h36.3(mm) |
---|---|
I/O数 | 12 |
USB | USB micro-B |
ディスプレイ | OLED 白ドット 128*64 |
Wi-Fi | 802.11b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | v4.2 BR/EDR BLE |
動作電流 | 平均170mA(*) |
ライセンス | obnizCloud 買い切りライセンス付属 |
*Wi-fiに接続、BLEはスタンバイ、何もつながっておらずディスプレイ使用中
obniz Board 1Yは、従来のobniz Boardに、指定した時間やきっかけまで動作を停止する「スリープ機能」を追加しました。(スリープ機能とは )
サイズ | w66.6×h36.3(mm) |
---|---|
I/O数 | 12 |
USB | USB Type-C |
ディスプレイ | STN(バックライト付き)128*64 |
Wi-Fi | 802.11b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | v4.2 BR/EDR BLE |
動作電流 | 平均170mA(5V)/ 20~40μA(スリープ時) |
ライセンス | obnizCloud買い切りライセンス付属 |
*Wi-fiに接続、BLEはスタンバイ、何もつながっておらずディスプレイ使用中
クリックひとつで始まる新しい世界。
obnizが、あなたの「もっと作りたい」に応えます。
JavaScriptで動かそう!
obniz Boardと、8種の電子部品をセットにしたキット製品です。
最新のAIテクノロジー入門キット。「ディープラーニング」「機械学習」などのテクノロジーもこのキットであれば簡単に使えます。
最新のIoT入門キット。自宅の家電を遠隔で動かしたり、ものとインターネットと連携させるなど、簡単にIoT化できます。
obniz Board / 1Y を保護する専用アクリルケース。組み立て式で再利用や収納に便利です。ケースに入れたままで、ダイヤルスイッチの操作や各種コネクタへアクセスできます。
2020年4月より子供の科学のWebサイト「KoKa Net!」にてobnizでつくろうスマートホーム!を連載中。
部屋のスイッチをスマホで操作する仕組み、バナナがなくなったら知らせてくれる装置など、obniz Boardを使って実現します。